
デザインエンジニアリングは、変化を楽しみながら未来を切り拓くエンジニアの成長をサポートする会社です。
「ジョブ・クラフティング」を大切にしていて、自分の強みや興味を仕事に活かしながら、“自分らしさ”を存分に出せる環境です。
今回お話を伺ったのは、デザイン専門学校出身、フロントエンド大好きな若手エンジニア。
初めての現場での奮闘、学びの瞬間、日々の楽しみまで赤裸々に語ってもらいました。
これからエンジニアを目指す方はもちろん、「現場って実際どうなの?」と思っている方にも楽しめる内容です!
リアルな声をそのままお届けします!
今回の回答者・・・バックエンドエンジニア 2025年新卒入社 H.I.さん
サウナ巡りと夜景を見ることが好き。週末は街のサウナに行って、帰りに夜景を見ながら「今日も頑張ったな」と振り返るのが日課。

キャリアの原点と挑戦のきっかけ
——まずは自己紹介をお願いします。
はい!デザイン専門学校を卒業して、今はエンジニアとして働いています。元々デザインが好きだったんですが、コードを書いて画面が動く瞬間に感動して、どんどんハマってしまいました。フロントエンドのUIやUXを考えるのが特に楽しいです。
デザイン経験が活きていますね!では、エンジニアを目指したきっかけは?
一番はやっぱり「コードを書くのが楽しい!」って思ったことです。自分で作ったものが目に見える形になるのが快感でした。あと、努力が評価されやすい業界だな、というのも後押しになりましたね。
——でも、最初は不安もあったのでは?
めちゃくちゃ不安でした。周りの人は理系出身が多くて、難しそうだな…と。でも「やらなきゃ分からない」と思って、覚悟を決めました。
——数ある会社の中で、Design Engineeringを選んだ理由は?
スタートアップ企業に興味があったからです。大手ではできない挑戦や、新しい技術に触れる機会が多そうだなと思ったんです。
——出向前は初めての現場ということで、不安も大きかったのでは?
はい、特に働く環境や実務についていけるかが心配でした。でも先輩に助けてもらえると思って、ちょっと安心もしていました。

趣味はサウナ巡りです
現場での挑戦とコミュニケーション
——現在、どんな業務を担当していますか?
APIの外部連携やUIの実装をやっています。ユーザーが触れる画面を作るときは、どんな動きをすると便利かを考えながらコードを書くので、毎日が頭フル回転です(笑)
——おお、想像するだけで楽しそうですね。出向先で学んだことで印象的だったことはありますか?
知識の深さや、先輩の話し方ですね。難しい技術の話でも、相手に分かるように噛み砕いて説明するのがすごく上手で、真似したくなります。
——それは刺激になりますね!学んだことを自社に持ち帰る工夫はしていますか?
はい、積極的にアウトプットしています。勉強会で共有したり、社内Slackでまとめたり。書くことで自分の理解も深まるので、一石二鳥です。

錦糸町にある下町銭湯の名店「大黒湯」の姉妹店・黄金湯
成長と変化
——出向してから、「成長したな」と感じるスキルは?
AWSの知識がついたことですね。実際にサービスを動かす場面で触れるので、教科書だけでは分からなかったことが身についています。
——技術以外の面では?
考え方や話し方を意識するようになりました。誰にでも分かるように話すのは意外と難しくて、日々試行錯誤です。
——逆に、まだ苦手なことはありますか?
派遣先でのコミュニケーションです。遠慮してしまうこともあって、自分の意見を言うタイミングが難しいと感じます。
——出向前の自分と比べて変わったところは?
考え方が変わったと思います。人とのつながりを大事にするようになりました。現場の人との信頼関係が、仕事の成果にも直結するんだなと実感しています。
——なるほど、人とのつながりは大事ですね。
はい、現場を経験して、人と人とのコミュニケーションやつながりの大切さをすごく感じました。
日常と現場のリアル
——現場での1日のスケジュールは?
日によっては定例会がありますが、基本はずっとPCと向き合って作業しています。集中していると「もうこんな時間!?」ってなることも多いです。
——よく使うツールは?
AWS、コマンドライン、VSCodeですね。VSCodeは毎日触ってます。
——仕事の合間の楽しみは?
お昼ご飯ですかね。お気に入りのお店を探すのが最近の趣味です。
——出向先と自社、それぞれの良さを一言でいうと?
出向先は「色んな人と関われる」、自社は「実家のような安心感」です。両方の環境があるから成長できるなと思います。

お気に入りのバーガーショップ
今後の展望とメッセージ
——今の経験をどう活かしていきたいですか?
今後のキャリアに活かしたいです。特にフロントエンドのスキルを磨きつつ、フルスタックエンジニアとして幅広い技術に触れていきたいです。
——挑戦してみたい技術や領域は?
フロントエンドを極めつつ、バックエンドにも挑戦してフルスタックを目指します。将来的にはユーザーが直接触れるサービスを一人で作れるレベルになりたいです。
——SESや常駐を目指す人にアドバイスは?
未経験でも、0→1を作り出す経験ができる最高の働き方です。怖がらずに挑戦してほしいですね。
——将来の夢は?
誰もが知るサービスに関わりたいです。自分の作ったものが世界中で使われるのを想像するとワクワクします。
——最後に仲間や後輩にメッセージを!
エンジニアは日々勉強です。諦めずに挑戦し続ければ、必ず成長できます!

横浜の夜景スポット
最後に
「学ぶ姿勢」と「挑戦への意欲」が成長を加速させ、現場でのリアルな経験をキャリアに活かしています。
これからSESや常駐に挑戦する人にとって、勇気とヒントがいっぱい詰まったインタビューでした。
デザインエンジニアリングでは、H.I.さんのように「挑戦しながら成長したい」という思いを持つ仲間を歓迎しています。
あなたも一歩踏み出せば、ここでしか得られない経験や学びがきっと待っています。
次回のエンジニアインタビューもお楽しみに!


